アバンタイム トーンショットクリームは薬局で買える！｜販売店舗情報

大木製薬から発売されたハイドロキノン化粧品「アバンタイム トーンショットクリーム」。

販売店・取扱店はまだまだ少ないこともあり、どこで購入できるのか気になるところです。

アバンタイム トーンショットクリームはどこで買えるのか、販売店舗情報、薬局での市販状況などを紹介します。

アバンタイム トーンショットクリームの販売店舗・薬局での市販状況

アバンタイム トーンショットクリームは通販で購入できますが、販売店舗はそれほど多くありません。

楽天・Amazonでの販売状況

楽天、Amazon、YAHOOショッピング、公式サイトでアバンタイム トーンショットクリームの販売状況を確認してみました。

楽天、YAHOOショッピングでアバンタイム トーンショットクリームの取り扱い（定価販売）がありました。

ただ検索しても３店舗ほどしかヒットしない状況です。

ちなみに公式サイトは商品紹介だけで、商品の販売はしていないようですね。

アバンタイム トーンショットクリームは薬局で購入できます

アバンタイム トーンショットクリームは下記の薬局・ドラッグストアでも購入できます。

全国規模の薬局・ドラッグストアではありますが、まだまだ取扱店舗は少ないようです。

今後はマツモトキヨシ、サンドラッグ、ウエルシアなどの有名薬局でも取り扱ってくれるといいのですが・・・

上記で紹介した薬局以外でもアバンタイム トーンショットクリームを販売している地域密着型の薬局があるそうです。

大木製薬のお客様相談室に問い合わせると、お近くの薬局を紹介してくれますよ。

大木製薬お客様相談室

電話番号：03-3256-5051

営業時間：平日9：00～17：00

ハイドロキノン化粧品は最低でも３ヶ月は継続しないと効果が実感できないといわれていますので、購入しやすい販売店を選びましょう。

個人的におすすめのハイドロキノン化粧品

「アバンタイム トーンショットクリーム」にこだわりがなければ、「肌真珠（ハダパール）」というハイドロキノンクリームもチェックしてみてください。

なぜおすすめなのか、その理由は３つあります。

【１】アバンタイムと成分がほぼ同じ

「アバンタイム トーンショットクリーム」と「肌真珠（ハダパール）」を比較してみると、成分がほとんど同じことが分かります。

安定型ハイドロキノンが５％配合されている点も同じです！

アバンタイム全成分

水、スクワラン、BG、ステアリン酸グリセリル、グリセリン、セタルコニウムクロリド、ステアリン酸PEG-45、エチルヘキサン酸セチル、セタノール、PEG-150、ハイドロキノン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸セチル、ジメチコン、ダマスクバラ花水、ピロ亜硫酸Na、亜硫酸Na、EDTA-2Na、メチルパラベン、ブチルパラベン

 

肌真珠（ハダパール）全成分

水、スクワラン、BG、セタノール、ステアリン酸グリセリル、グリセリン、セタルコニウムクロリド、ステアリン酸PEG-45、エチルヘキサン酸セチル、PEG-150、ハイドロキノン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸セチル、ジメチコン、ダマスクバラ花水、ピロ亜硫酸Na、亜硫酸Na、EDTA-2Na、ブチルパラベン、メチルパラベン

【２】アバンタイムと製造元が同じ

「アバンタイム トーンショットクリーム」と「肌真珠（ハダパール）」は同じ製造元の商品です。

しかも安定型ハイドロキノンを製造している原料メーカーなので、安心感がありますね。

【３】アバンタイムより価格が安い

一番のポイントはここ！

「アバンタイム トーンショットクリーム」に比べると、「肌真珠（ハダパール）」の方がかなりお得ですね♪

「アバンタイム トーンショットクリームをどうしても使いたい！」

という人でなければ、成分も製造元も同じ「肌真珠（ハダパール）」の方が価格も安くておすすめですよ。

⇒ 肌真珠（ハダパール）5％の詳細はこちら

アバンタイム トーンショットクリームが効果的といわれる理由

アバンタイム トーンショットクリームが効果を実感しやすい根拠を整理しておきます。

【１】劣化に強い安定型ハイドロキノンを使用

アバンタイムは一般的な純ハイドロキノンではなく、安定型ハイドロキノンを配合している点がポイント。

ハイドロキノン化粧品は配合濃度ばかりが注目されますが、大切なのはハイドロキノン分子を肌に浸透させられるかです。

純ハイドロキノンは肌にのせた瞬間に劣化が始まるので、配合濃度が高くてもロスが大きく、すべてが肌に浸透するわけではありません。

その点、安定型ハイドロキノンは肌にのせても劣化しにくいので、ロスなく肌に浸透し手効果を発揮してくれます。

【２】効果を実感しやすく続けやすい濃度

アバンタイムには安定型ハイドロキノンが５％配合されています。

この５％という濃度は効果を実感しやすく、数ヵ月継続しても肌に負担をかけない絶妙な配合濃度といわれています。

低濃度では効果が実感しにくいし、10％などは肌への負担が大きくてなかなか継続できないんですね。

安定型ハイドロキノンは高額な原料ですが、その分肌への負担が少ないメリットがあります。

ハイドロキノンで効果が実感できない理由のひとつに「継続できないこと」があげられます。

無理なく続けられるからこそアバンタイムで効果を実感できるというわけですね。

アットコスメの口コミ・評判を徹底調査

アバンタイム トーンショットクリームを使用した人はどのような評価をしているのか、アットコスメなどで口コミ情報を調べてみました。

いい口コミ

少しづつ目立たなくなってきた

今まで使ったハイドロキノンはピリピリしましたが、こちらは刺激もなく普通のクリームみたいに使えます。

まだ１ヶ月ほどですが、気になっていたポイントが少しづつ目立たなくなったように思います。

30代女性

肌に負担がないのが一番です

鼻と頬にあるそばかすに塗り込んでいますが、少しづつ薄くなってきたような気が！

以前使っていた純ハイドロキノンは刺激があり使用を中止しましたが、安定型ハイドロキノンは問題なく使えます。

美白化粧品は継続使用するので、肌に負担がないのが一番ですね。

40代女性

市販品で手軽にケアできるのは嬉しいです

少し前に皮膚科でハイドロキノンを処方してもらいましたが、通院が面倒で中止していました。

市販品で手軽にシミケアができるのは嬉しいですね。

ハイドロキノンなのでセルフケアはちょっと心配でしたが、肌トラブルもなく安心して使用できています。

30代女性

ホクロが薄くなってきた

使用開始から３週間ほどです。

シミにはまだ効果は感じませんが、黒いホクロが薄くなってきたのには驚きました。

白くて柔らかいクリームで、刺激やニオイもなく安心して使用できます。

30代女性

悪い口コミ

私のシミには効果なし

２ヶ月続けてみたけど、私のシミには効果を感じませんでした。

50代女性

ちょっと高いかな

使用した感じは悪くないですが、このサイズで3,000円はちょっと高いと感じます。

40代女性

アバンタイム トーンショットクリームの使い方

アバンタイム トーンショットクリームの使い方は、いつものスキンケアにプラスするだけでOK。

洗顔後、化粧水、美容液、乳液などでお肌を整えた後、気になる部分にアバンタイムを使用します。

スポットで使用する

ハイドロキノンクリームは気になるポイントにスポットで使用します。

ハイドロキノンは強い成分なので、顔全体に塗るような使い方はしないでください。

夜だけの使用がベター

アバンタイムはなるべく夜だけ使用して、日中はなるべく使用しない方が安全です。

なぜ安全かというと、日中にハイドロキノン化粧品を使用して紫外線を浴びると、逆にシミが濃くなってしまう場合があるからです。

商品の注意書きに「本品をご使用後外出する際は、必ず日焼け止めをご使用ください」と記載されているのはこのためです。

しっかりと日焼け止めを塗れば問題ありませんが、日焼け止めを塗り忘れたり、汗で流れてしまうことも考えられます。

万一シミが濃くなるような危険があるのなら、夜だけの使用が安心ですよね。

はじめて使うときはパッチテストをすること

アバンタイム トーンショットクリームはハイドロキノンを配合しているので、はじめて使用するときは念のためパッチテストを行ってください。

パッチテストは腕の内側などに塗布して経過を確認する方法です。自分の肌に合うかどうか確認してから使用しましょう。